恩師の定年退職で思うこと・・・
管理栄養士kaimanaです🎶
短大時代の恩師が定年退職をするということで、
食事へ・・・
まだまだだと思っていたけど、
自分も卒業してかなり経ちました。
ので、恩師が定年退職と言っても当たり前の話。
けど、早いなぁ・・・って思いました。
短大に入学し、2年間ガムシャラに栄養士になるために
勉強しました。その時ゼミの先生が恩師です。
スポーツ栄養を勉強させていただいた先生です。
つまり、今の私があるのは先生のおかげといっても良いぐらいです。
今では、公認スポーツ栄養士も取得できましたし。
感謝しかありません。
先生は44年も教員として大学に勤めていました。
私が産まれる前からです。すごいなぁ・・・って思いました。
それも遠方から毎日大学に通っていました。
私も先生のように管理栄養士として突っ走って行けるのか??44年間も・・・
って考えさせられました。
食事の中で色々昔の話を聞きましたが、
昔があって、今がある。今が当たり前のようですが、
先生が働き始めた頃はまだまだこんな環境ではなくて、驚くことばかり。
それが、月日が経つにつれて進化していき、今の環境がある。
物事も一緒だなぁ・・・
初めから良い環境なんてなくて、試行錯誤しながら前に進み、
環境が整って進化していく。
昔がなければ今はなくて、最近だと、新しいものが溢れていて、
昔のものはアップデートしまうし、否定する人もいるけど、
私は昔や今までのことは大切にしなくてはいけないなぁ・・・って思います。
先生にはもっともっと続けて欲しかったなぁ・・・って思います。
色んなことをもう少し学びたかったです。
今、まだまだ私は進化途中ですが、日々に感謝し、初心を忘れることなく、
管理栄養士として歩んでいきたいと思います。
kaimana